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2014年05月06日

巨大地震の前触れか?

[つれづれなるままに]
こんな記事を見た。

東日本大震災前にも飛騨で群発地震が発生していたことが判明|| ^^ |秒刊SUNDAY

俺は比較的昔から気象庁の地震情報をよく眺めているのだけれど、確かに5月3日の岐阜県飛騨地方(北緯36.3度、東経137.6度)や長野県中部(北緯36.2度、東経137.6度)での群発地震は気になる地震だった。何かの前触れかなぁと思っていたら、5月5日に伊豆大島近海(北緯35.0度、東経139.4度)で、震源の深さは約160km、マグニチュード6.2の地震が発生した。

上の記事でも同じような事が書かれているが、問題は実はそこではなくて、3・11もこのような大きな地震の数日後に超どデカイ奴が来たということだ。結構忘れているけれど、2日前の3月9日に三陸沖を震源としたM7.3の比較的おおきな地震があったのである。

3・11の時は大震災の2週間前だったので、そういう意味では今回の群発地震と3・11の時はかなり違うし、そもそもの関連性はまったくもって不明だ。しかし、地震の発生状況でいえば、若干ではあるが活動が活発になっている感じは否めない。

ま、日本の場合、揺れだけだったら震度6が来てもそんなに被害は無いと思うけどね。


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posted by oyajiman at 2014年05月06日 01:00:00



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