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2013年06月03日

人生80年として後11,000日

[つれづれなるままに]
親父が死んでから、俺ってあとどのくらい生きられるんだろうと考える時が多くなった。親父は72歳で逝ったから、同じ年までだとしたらあと22年、人生80年としても後30年だ。40歳になったころは「ああ、半分来ちゃったなぁ」とか漠然と思っていたが、平均年齢で見たときの折り返し地点はとうに過ぎてしまっている。

30年と言えば長いように感じなくもないが、日数にしたら11,000日弱だ。あと一万回くらい寝たらもう目覚めないかもしれんわけ。なんだか短いなぁと思う。

子供が大きくなり、誰か良い人が出来たら結婚し、そして家族を持つ。そんな姿を見れたらいいなぁと思う。俺はいつまでたっても貧乏だろし大した事もできないだろうけど、見るくらいなら出来るし、待つことだって出来る。これからも世の移り変わりを眺め、子供の成長を眺め、自分の老いを眺めて行くんだろう。

こんなことを考えながら、また一日が過ぎていくんだよなぁ。


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posted by oyajiman at 2013年06月03日 23:00:00



コメント

Cyber

oyajimanさん、ご心中お察しします。
 拙者は74で5年前に送りましたが、父親の死というものは、何か防波堤が無くなるというか、特別なものかと感じます。
でも、その後の片付けが大変でしたので憎しみ半分で今も持続中ですw

 拙者は昨春、生死を彷徨ったらしく戻って来てしまったのですけど、そんな事もあって、終の棲家をどうすべきか、事故前に増して考えるように。
生き別れの娘とは全く連絡が取れず、立川に居る意味もない。
だが法人は東京から動かせない(したくない)
仙台に住もうかと思えど、30年も離れては友人など皆無というジレンマを日々抱えております。
それでも、もうあと3,650日で還暦なので施設入所も考えに含め金も貯めてましたが騙し取られ(号泣)、現在100番地位をループしてます。
 ひとつ決めたのは、余計な時間を奪われないようにする事です。
したくない事は断る、不愉快な人間は切るに徹して、戻されて生かされた3,650日を、自分を大事に生きようかと。
拙者を便利に使ってた弾かれた人間達は非難轟々でしょうけど、知った事ではww
2013年06月04日 08:06:12

oyajiman

Cyberさん

余計な時間を奪われないようにすること・・・確かにそうですね。時間は何物にも替えがたいです。
今日はくだらんことでつまらん時間を奪われてしまいました。胸糞悪い。あんなのまともに相手にした俺がバカだったですけど。
2013年06月05日 01:09:59

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