マリノスがレッズをやぶって年間チャンピオンに輝きましたね。レッズはお見事にマリノスの術中にはまってしまいました。まぁ、最終ラインだけじゃないんですが、松田・中澤・河合は強力でしたね。第1戦、第2戦ともセットプレーからの得点だけでしたね。こういった試合はセットプレーが非常に重要な意味を持つことを改めて認識させられる結果となりました。あとはやはり経験の差でしょうか。第2戦の後半途中からはレッズはぐいぐい押してきたんですが、どうしても焦りが出てしまった感じです。中西が退場になってしまってレッズの押しがますます強烈になったのですが、攻めまくっている時はなかなか点を取れないものです。エメの退場はご愛嬌ですね。
トヨタカップもなかなか拮抗した試合でしたね。最後に南米に勝って欲しかったのですが、仕方ないことです。
トヨタカップで俺が一番印象に残っているのは、
第14回大会のサンパウロFC vs ACミランかな?実はこの試合だったかよく覚えていないのですが、ゾーンプレスが強烈でゾーンの幅が30mもなくてまじめにびっくりした試合だったような…。それから、この試合、確かサンパウロのシュートが3~4本しかなくて、それで勝った試合だったように思います。あとは
第2回大会。ジーコのプレーにため息が出ましたねぇ。
チャンピオンシップ、トヨタカップとも今年で見納め。とてもさびしいかぎりです。
入れ替え戦はやはり柏が勝ったね。ネット中継はどうだったんだろうね。俺は用事があって見れなかったんだけど、
2ちゃんねるのスレ見ると、第1戦よりは改善されたみたい。よかったよかった。
今年は後は天皇杯だけだな。12月16日のドイツ戦は稲本見るだけだしな。