歩道を歩いていると、何日かに一回は横にずれーっと並んだ集団に出会う。あれ、ホントに不思議だ。なぜ横に並ぶ必要があるのか。邪魔なんですけどー。

そういう人たちに限って周囲の状況に気配りが出来ず、後ろで追い越せなくてチョロチョロしている人が出る。あ、俺か。だが、中にはズケズケと間に割って入る強者もいて、まさに人生の縮図を垣間見るようである。

特に理解しにくいのは、7～8人とかの集団ではなく、3～4人で横に並んで歩く人達だ。別に縦一列なって歩けとは言わないけれど、なぜキッチリと横に並ぶのだろうか。つか、昔は歩道の歩き方とかを学校で教わったもんだが、いまはそういうのって無いのか？

それなりに広い歩道を塞いで歩くって、逆に難しいんだけどなぁ。お願いだから通してくだしあ。