Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2012年05月29日
自宅のPCの調子が悪い
[おいらのパソコンに関わる話]
最近自宅のメインPCの調子が悪い。使っていると突然固まったりなーんにもしていないのに再起動がかかったりする。サポセン何とかで出てくる「なんにもしていない」ではなく、本当に何もしていないに、である。最初はウイルスとか大きなお世話WindowsUpdateとかかと思ったが、相変わらず不定期におかしくなる。使っている感じでいうと動きが鈍くなったとか特定の処理に時間がかかるようになったという症状は出ていない。プロセスやCPU使用状況とかを見ても特段問題はなさそうである。どうやらソフト的な問題の可能性は低そうだ。
ハードが原因で不定期でかつ傾向がつかみにくい場合、メモリ、CPU、ビデオカード、チップセットなどが怪しい。熱暴走的なものは負荷が高い時に起こりやすいが、今回はそんな感じはしない。オーバークロックで動かしているメモリが問題かも、と思い、メモリのオーバークロックをやめてみた。しかし不調は直らなかった。
メモリ自体がオシャカになったかも・・そう思った俺は、カバーを開けてメモリの温度を確かめてみた。だが、そんなに熱くない。うーん、なんだろ・・・
そんな俺の目に飛び込んできたのは、CPUクーラーのフィンに張り付いたホコリである。そのホコリというか綿ゴミのようなものは、CPUクーラーの上面をすっかり覆い隠している。厚さはさほどないが綺麗にカバーをかけてくれているようだ。
原因はもしかしてこれ?
掃除機を持ってきてホコリを吸い出してしばらく様子を見ることにしたのが数日前。それから一度もメインPCはダウンしていない。結局CPUの熱暴走だったようだ。ああ情けない。
posted by oyajiman at 2012年05月29日 01:00:00
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