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2012年05月14日

X-File制覇

[おやじのみた映画]
昨日、ついにX-Fileを見終わった。シーズン1からシーズン9まで全201話、長かったなぁ。

最終回はアメリカのTVドラマの最終回にありがちな「で?結局何だったの?」みたいな終わり方だ。覚悟はしていたが「モルダー、お前もか」という感じ。「宇宙人に地球が乗っ取られるのは今年じゃないか。やべーよオイ。」なんてことさえ思えない素敵な出来栄えで少々泣ける。というか、話の流れから仕様がなかったことかもしれんが、モルダーとスカリーの恋バナ要素が強くなったのは結構残念。ハッピーエンドが嫌いな俺としては、もっともっとやるせない終わり方もよかったように思う。

このシリーズ、1993年から2002年まで続いたものなので、その時代背景とかが垣間見えて面白かった。特に携帯電話とPCの進歩はすざましく、1993年の時は超巨大な電話機にほとんどテレタイプだろそれみたいなPCだったが、2002年には見なれたスタイルまで進化している。画面も途中からワイドになったし、音も途中から「Dolby Surround」の表示が出るようになった。もう一つ、スカリーの体型の変化も面白かったけどね。

さぁ、次は何を見ようかなぁ。


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posted by oyajiman at 2012年05月14日 01:00:00



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