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2012年01月19日
厳しさが人を守る
[つれづれなるままに]
大阪市職員が600名以上辞めるらしい。辞めても生きて行ける自信があるのだろうから、そんな人は気に食わないことがあるのであれば我慢せずにどんどん辞めればいい。文句ばかりで体制にぶら下がって働かない奴をのさばらせてはいけないのである。
こういう輩は必ず発生する。それをいちいち潰していたら大変だ。だからその発生源を無くすことが重要だ。仕事を取り上げるとか職場を無くすとか、やり方はいろいろある。重用なのは、そういう対策で多くの人間の溜飲が下がることだ。これは出来る奴を優遇するのと同じくらい、いや、それ以上の効果を生む。特によどんだ職場ではとても有効だ。
多くの人が納得できる評価と待遇、それを実現するにはそれなりの覚悟と仕組みが必要である。出来れば人の意志や思いが余り入らないシステムがいい。評価も誰が見ても納得できる、つまり公表しても大丈夫なところまで作り込めればなおいい。
厳しいかもしれんが、それで長く働く場所を維持できるのであれば、それを作るのが人を雇うもののつとめだとつくづく思うこのごろである。
posted by oyajiman at 2012年01月19日 22:43:07
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