最近、ついにFallout3 new vegasをプレイし始めた。やり始めてみると当然ながら良くも悪くもFallout3だ。とはいうものの、ちょっとやってみるとFallout3との違いも目につく。
最大の違いは「コンパニオン」の存在だろう。コンパニオンとは、簡単に言ってしまえば味方Botで、コンパニオンが倒してくれた敵の経験値はプレイヤーに加算されるし荷物も持たせられるしとなかなか便利な存在だ。ただ、コンパニオンが登場すると一気に戦闘の難易度が下がる感じもしないでもない。
その他にも、ヌカ・コーラとかを飲んでも体力は一度には回復せず一定時間回復が続く方式に変わったとか、非現実的だった弾薬の重量0がとりあえず重量が加算されるようになったとか、組織というかグループというか、そういう属性がより強調されているとかといった相違点も多い。
前作から改善されていない一番困った点は、「
フルスクリーンモードでプレイしていると必ず落ちる」という点だ。ゲームシステム自体はほとんど変わっていないので当然かもしれん。
今回は前作と違って、最初から日本語化しているので話の筋が良くわかるしクエストで悩むことも少ない。それでもやっぱりクエストを一つ一つ確実にこなしていくような律儀な性格ではないので、どんどんクエストが溜まっていってクエストの内容が思い出せなくなったりするのは相変わらずだ。まぁこのゲームはクエストを解いていくのも楽しみの一つだが、何といっても「廃墟の徘徊」が大きな楽しみなので、クエストが溜まりまくってもそんなに気にはならないのだけどね。
日本語化については後ほどアップね。