新しいカバーもCBRのケツの高さにはかなわなかった。こうなれば多い日も安心の2枚がさねで行くしかない。どうせ古いカバーは捨てる運命なのだから、最後の一冬は臓器移植なみにパーツをCBRの為に献上させよう。
まず古いカバーに穴を開けてリアタイヤまでカバーできるようにしよう。マシンに古いカバーをかけた状態で、カットする場所を決める。カバーに使われている布は縦横に簡単に裂けていくので、切り口も繊維に沿って入れよう。で、こういう感じで切ってみることにした。
実際に切り込みを入れると、とりあえず良い感じにカバーがバイクを隠してくれる。
なかなかいいじゃないか。
後は裂け目が広がらないように布を当てて補強しよう。
続く