Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2010年11月11日

Dungeon Keeper2ですったもんだ その2

[Game Fan]
VMwareServerはLinuxでは使っているものの、Windows版は初体験だ。VMwarePlayerは使ったことあるけどね。

早速VMwareのサイトに行ってWindows版をダウンロード。アカウントは既にあるのでさっさと落っことしてインストールする。インストールは難なく終了して、デスクトップにVMwareServerのアイコンが出てきた。これをダブルクリックしてコンソールを開いて・・・



あ、あれ?エラーが出るじゃん。なんで?

調べてみると、Windows版のVMwareServerでコンソールを表示させるためにはIISが必要らしい。IISかよ。「Webサーバならapacheだろ。誰がIISなんてインストールするかこのタコ」とか思っていた俺だけれど、Dungeon Keeper2のためにはインストールせざるを得ない。泣く泣く(大げさ)IISをインストーすると、見慣れたログイン画面が現れた。よしよし。後は仮想マシンをセットしてWindwows98SEをインストールして準備完了・・・のはずだった。しかし、事はそう簡単ではなかったのだ。

仮想マシンのセットはほどなく完了し、とりあえず立ち上げてみる。さぁ仮想コンソールを開いて、と、FXの画面をクリックするが仮想コンソールがいつまで経っても現れない。そのうちエラーメッセージが出ておしまい。いや、コンソールでなきゃインストール出来ないから、ざんねん。

ネットで調べると、セキュリティ設定からWMwareServer2.0.2とFX3.6では仮想コンソールが出てこないらしい。何か設定すれば動くのかもしれんが、なんだか面倒くさくなったのでまたまたポリシーをあっさりぶん投げてIEで仮想コンソールを使うことに方針を変更する。

IEではあっさりコンソールが立ち上がった。よし、あとはインストールだ。


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posted by oyajiman at 2010年11月11日 23:00:00



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