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2010年10月23日

ダンパー調整でこんなに変わるとは

[Bike!Bike!Bike!]
今日は久々の休み。天気も俺の休みを祝福してくれているかのような最高の天気だ。早速マシンに跨って出かけた。

今日の予想最高気温は18℃とかで、つい1ヶ月ちょっと前の半分だ。さすがに寒そうだったので安物のジャケットというかウインドブレーカーみたいな奴を上に羽織って出発。走り始めの頃は「ちょっと暑いかな?」と感じたが、経験上走り始めはこのくらいがちょうどよい。日が落ちると一気に気温が落ちるので日没後はこれでも寒いだろう。そろそろ少しましなジャケットを手に入れないとダメかも知れんね。前のホンダのジャケットはRVF転倒時にズタズタになっちゃったからなぁ。

いつものコースを走りながらフロントが内側に切れ込んでいく、いわゆるオーバーステア気味なのが気にかかった。少し前にサスのダンパーを全体的に柔目にセットしなおしたのだが、そのとき以来ずっとオーバーステア気味なのだ。それも普通に走っているときにオーバーステア傾向が強く出る。気にしなければ良いようなレベルなのかもしれないと思う反面、ハンドルをこじらないと曲がっていかないような感覚が気に入らない。ケツを少し内側にずらして重心を移動させてやればそれほど気にならないのだが、いつもいつもそんな走りをしているわけじゃない。だからハンドリングはニュートラルなほうが楽チンだ。

「ハンドルが内側に切れ込むということはキャスター角が大きくなってしまっているからかもしれんな。」そう思った俺は、縮み側のダンパーを1/8くらいソフトに振ってフォークが縮みやすくしてみた。すると、今までのハンドリングが一変して一気にニュートラルなハンドリングに変化した。おいおい、たった1/8目盛りでこんなに変わるのかよ。

このセッティングでRVF落下コースや舟形山方面を走ってみたが、なんつーか、ちょっとスピード上げるともうワカランね。それでも普通に走っているときにハンドルに余計な力がかからなくなったのはうれしい。

本日の走行距離 200km


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posted by oyajiman at 2010年10月23日 23:00:00



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