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2009年12月25日

血を回すことは重要なんだな

[つれづれなるままに]
ここ数年ずーっと体調が悪かったのだが、その原因は運動不足であろうことは何となく分かっていた。特に肩こりはひどく、毎日痛みと肩こりから来るであろう眠気、集中力の低下、頭痛、視力の低下が起こっていた。低周波治療器やシップなどで対処療法してみたが、一時期的に良くなるもののすぐに元に戻ってしまう。「まぁ、それでも大丈夫だろう」とタカをくくっていたのだが、全てが悪くなる一方だった。

その状況を変えてくれたのがバイク。バイクに久々に乗ってみて体力の低下を嫌というほど味わされたのだが、不思議な事に肩こりの症状が次第によくなっていった。バイクに乗っているのは、少し前に流行った乗馬タイプの健康機器に乗っているようなものだ。特に峠をせめたときなどは体力も使うので心拍数もそれなりに上がる。ガンガンせめると、バイクを降りたときに足腰にきているのがはっきりわかる。

やっぱり人間も動かないとダメなのだ。ということで、体中の血をよく回すために昔購入してあったステッパーを再び踏み始めた俺。最初は一日1000ステップくらいから始め、今では3000ステップ40分ほど踏んでいる。最初は翌日足の筋肉に疲労感が出たが、既に5ヶ月も続けていると筋肉も慣れたようだ。なんで3000ステップかというと、真偽は不明だが「一日5000〜10000歩歩くと健康に良い」と、まことしやかに言われているからで、この機械は2歩で1カウントするから3000ステップすれば6000歩になるからだ。

血を回し、それに合わせて低周波治療器やシップなども適時使っていたら、あの肩こりがすこしづつすこしづつ良くなっていった。今では視力の低下も収まり、眠気もかなり少なくなった。腹のまわりの肉も減ったし、いいことづくめだ。といってもまだまだ肩はこっているので、もう少し運動量を増やしてもいいかもしれん。



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posted by oyajiman at 2009年12月25日 23:00:00



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