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2009年12月23日

後出しジャンケン野郎の今後

[つれづれなるままに]
なんでこうもムカムカ来るのか自分でもよく判らないのだが、とにかくそいつを見ていると腹が立つ。なんでも後付けでああだこうだと事が決まってから文句をいう。その文句は詰まるところ「俺は面倒くさいことは嫌なんだよね」ということを正当化して、自分が何もしなくてもいいようにしたいだけなのがみえみえだ。そして、物事を変えられる力を持つ人には面と向かって何も言わず、自分の言いやすい奴に向かってだけ言いたい放題。いい歳こいてああ情けない。ある程度の人数の部下を持つ奴のやることとは思えない。

面倒な事があれば逃げまくり、決定する場面では何も言わず決定した後にそのアラを探して文句をつけ、そのくせ自分の思ったとおりに行かないと怒る。自分が評価されなければ人のことを妬み、評価されても他人を気遣うこともない。そんなに物事の中心にいたいのであれば、今なぜ中心にいないのかよく考えろこの阿呆。

最初は良かった業績も今ではそんなに良くない。その理由は簡単で、何もしてこなかったからだ。対外的に何もしなかっただけでなく、内部の統制も全くとれないままだ。部下に言葉で直接指示を出すこともできず、言いやすい奴にだけ嫌味ったらしくねちねち怒るだけだ。一時が万事で、後出しジャンケン野郎のやることは全てがこうである。だからいつまで経っても人望の厚い人や下の者から認められないのだ。この後出しジャンケン野郎はそのことを判っているのだろうか。いや、多分判っていない。判っていたとしても自分の方が正しいと思っているに違いない。唯一認められた「業績」も、今の職場であったからこそ出来たものだ。違う部署で違うことをやろうとした時、この後出しジャンケン野郎にこなす力があるようには思えないし、人がついてくるとも思えない。

頼れる人や助けてくれる人が誰一人おらず自分一人の力で切り開いていかなければならない状況になったときに、この後出しジャンケン野郎はどうなるのだろう。大きく失敗しても、うまく行けば自分を変えられるかもしれない。しかし、それは外ズラを取り繕っていたり裏表があったり、自分だけのことを考えている現状では難しいだろう。権力にも人はついてくるが、小さな会社では経営者以外の権力などたかが知れている。使用人は権力よりも人柄で人をひきつけた方がうまく行きやすいのに、この野郎はその要素はゼロである。

なぜこの野郎が人から疎まれるのか。その理由は簡単で、こいつ自身が人を信じていないからだ。自分の事は守りたいので守るために何でも他人のせいにする。信じていないから他人に泥をなすりつけられるのである。しかし、人を信じる事が出来ない奴は自分を信じることも難しいことは判っていないのだろう。自分にコンプレックスや負い目があり、そのことを隠すため他人のせいにしていることを理解していない。簡単に言えば「つまんねー奴」という事に気がついていないのである。一回どつぼにハマって苦しめ阿呆。

と、心の友がわめいていた。騒ぐなウルセーと思った。



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posted by oyajiman at 2009年12月23日 23:00:00



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