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2009年06月15日

呼ばれやすい名前を付けるポイント

[うんちくん]
娘の名付けに今さら後悔… : 妊娠・出産・育児 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

こんな相談が目にとまったので、俺が子供の名前をつけるときに気をつけたことを書いてみる。

俺はあまり名前で得したという記憶が無い。人気者は名前も呼びやすい奴が多かったように思う。一個人としての実体験でしか無いのだが、「呼ばれやすい名前」の方が友達が出来やすいし覚えられやすいと思っている。だから名付けで気をつけた一番のポイントは呼びやすい(呼ばれやすい)名前にすることで、次のような点に注意してみた。
1、母音が「あえいうお」の順番になるように
最初に口を大きく開け、その後しぼめていくような言葉は言いやすい。

2、ひらがな表記で4文字以下
5文字以上はフルネームでは呼ばれ難い。「しゅ」などは1文字として可。発音しやすさだけを考慮すれば3文字以下が望ましい。ひらがな5文字以上でも略した名前が3文字以下で、かつ母音が「あえいうお」の順番になっていると呼びやすい。

3、出だしは「か・た・な・ま・ら」行
一旦唇を閉じたりや舌が上顎に付く音は「強く」感じるため、その言葉で始まる名前は印象に残りやすい。
その他、呼ばれやすい事以外で気を付けた点は以下のとおり。
1、名字+名前の漢字の字数は5文字以下にする
漢字6文字以上になると、たまに不具合が出る。さらに小さいときは書きにくいので注意。特に名字が3文字の場合は気を付ける。

2、名前を付けた理由はもっともらしく
子供は必ずなんでこの名前にしたのか理由を聞いてくるし、友達からも聞かれる。理由が変な思い入れであったり「それは無いわ」的な理由の場合、子供ががっかりして名前に自信がなくなるので不可。

3、名が体を表しすぎたり相反しない名前に
「強」なんて名前で喧嘩が弱いとかなりバカにされる。物理的な特徴よりも、精神的な面を表す意味の方が無難。

こんなところ。誰かの参考にでもなればこれ幸い。


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posted by oyajiman at 2009年06月15日 23:00:00



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