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2008年11月30日

F.E.A.R.を買うなら輸入版がオヌヌメ

[Game Fan]

FarCryはどうにかクリアしたので、次なるゲームF.E.A.R.を購入した。実はこのゲーム、近くのバシカメに4800円くらいで置いてあったのでそれを買うつもりでいたのだが、先日行ってみると既に無くなっていた。以前見たときには数本置いてあったので、一斉に売れてしまったとは考え難い。在庫整理の対象になったのかも知れん。

Amazonにもあることはあるのだが、日本語ヴァージョンは思ったより高い。探してみると他のネット販売で4000円を切る価格で購入可能な所があった。ということで今回はセブンイレブンから購入。

早速ドライブにDVDをセットしインストールを開始するが、ぶっ壊れたんじゃないかと思うくらいインストールが終了しない。steamでダウンロードしてインストールするほうが速く終わるんじゃないかとさえ感じるくらい遅い。待つこと30分、やっとインストールが終了した。

ふぅ、と溜息をつきながら難易度「高」でゲームスタート。ゲームをやり始めて、アレレ?と思う。なんだかやったことあるんだけどこのゲーム。多分知らず知らずにデモ版をやっていたに違いない。いつやったのかは全く思い出せないのだけれど・・・

日本語吹替えを購入したのは失敗だった。違和感ありすぎの上にヘタクソで、まるで学芸会で演じられるクラス劇のようだ。聞いていて腹が立ってくるくらいひどい。ゲーム自体はなかなか面白いのだが、セリフが入ってくるたび現実に引き戻されてしまう。特に「ネガティブ」なんてセリフを和製英語でそのまま言われた日にゃ、「わしゃかなわんよ」である。PS2でやったスプリンターセルの吹替えはなかなかよかったので、これもそれなりであろうと思っていたのだけれど、期待を思い切り裏切ってくれる出来である。

このゲームの売りは「優秀なAI」と時間をスローダウンさせる「Slomo」、それに「ホラー」らしいのだが、優秀なAIはさておき、いまのところ序盤でSlomoはほとんど使っていない。ホラー要素に関してはいまのところ「頂きました?三つです」ってところだ。何が恐いのかさっぱりわからん。

などと思いつつ夜はふけていくのであった。


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posted by oyajiman at 2008年11月30日 22:30:00



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