いわゆる旧
三公社五現業の中で、民営化された日本国有鉄道・日本電信電話公社・日本専売公社・日本郵政公社は、日本電信電話公社を除き揃いも揃ってJapanホゲホゲとなっている。「じぇいあーる」に「じぇいてぃー」、挙げ句の果てに「じぇいぴー」ときたら苦笑いするしかない。唯一日本電信電話株式会社だけは日本語を忘れずNippon Telegraph and Telephone Corporationの略としてNTTとしている。
何が言いたいのかというと、英語では日本はJapanかもしれないが、日本人にとって日本は日本だということである。なせ社名にわざわざJと入れなければならないのかよくわからない。欧米かと突っ込まれてもしかたがないのである。同じようなことをアメリカでやったとすれば、ATTなどは米TTとなってしまうのだがそんな話は聞いたこともない。なぜ自国の言葉をもっと尊重しないのか。
つかJ(P|R|T)と並べると、まるでPrintコマンドじゃないかと。