AMD K6-2のマシンはいまだ健在なんだが、このマシンはあまりにも遅くてストレス溜まりまくりだったので、ここ最近はPentiumⅡマシンを使っていた。しかしこのPentiumⅡマシン、ある日突然電源が入らなくなってしまった。死んだとすれば電源かマザーだろうから、ニューマシン組み上げついでにいろいろいじってみることにした。
これが死亡したマシン。めんどくさいがK6-2マシンから電源を外してこのマシンに取り付け、電源を入れてみる。するとなんなく起動した。やっぱり死んでいたのは電源だったようだ。
こいつが死んだ電源。電源を買ってきて付け替えれば一応復活なんだが、それじゃ何にも面白くない。新しい電源を買ったら、それはニューマシンに入れなきゃだめジャン。ポンコツマシンに新しい電源なんて贅沢すぎる。贅沢は敵なのだ。
ついでに、このPentiumⅡ、当然Slot1でついているFANは2個。それも昔の超やかましいやつである。だからこのFANも今の静かなタイプに変えてしまうことに決定。
見てくれこのFAN。幅2.5cmもあるんだ。PentiumⅡのころは「静音」なんてあまりいわれなかったから、FANもやかましいやつが多い。いまのFANは風量の割にものすごく静かになっているので、このFANを交換するだけでかなり静かになるだろう。
ということで、電源とFANを手に入れなきゃと、おやじは再びパーツ屋へ走るのであった。
続く