Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2007年01月30日
俺の映画に関する驚愕の事実
[つれづれなるままに]
最近新しいビデオを購入し、死にかけているLDをせこせことDVDに移している俺。当然すべて等速ダビングです(泣)。その上LDの調子は極めて悪く、片面1時間近くコピーしておきながら、残り数分が突然再生出来なくなったりしています(号泣)。だから一日一タイトルが精一杯、ふぅ。
中にはひさびさに見る映画も多く、改めて見て意外な発見があったりするのはちょっと面白いんですけど、残り数分でコピー失敗は精神的ダメージが大きかったりします。
そんな地団太を踏みながらも、俺はあることに気がつきました。俺って映画の内容や映像もそうだけど、音が聞きたくて映画見てるんですね。映画音楽、効果音、そういった音がいいやつが特に気に入っているようです。だから本当はLDのダビングなんかじゃダメで、デジタル音源じゃないと満足出来ないみたい。
LDとDVDどっちもある映画などを聞き比べてみると、その音の違いに愕然としてしまいます。ダイナミックレンジ、音の定位感、いずれもアナログ&昔のドルビーサラウンドではだめっぽい。昔はLDは十分音がいい部類でしたからそれなりに満足していたんですが、デジタルサウンドを聞いてしまった今、昔の音では満足できない身体になってしまったんですね。
ダビングやめて新たに買った方がいいのかなと思い始めています。
posted by oyajiman at 2007年01月30日 08:30:00
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