Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2007年01月09日
情報伝達方法をまちえがるな
[これでいいのか]
昨年末から今までと全然違うような仕事をしてきたのだけれども、その仕事をしていくうちに今までなかなか見れる(実感できる)ことのなかったものを見せて頂いた。ほんとありがとうって感じ。
やはりどんな仕事をしていても情報をきちんと伝達する人とそうでない人はいるもので、情報伝達のレベルはその人の仕事のレベルと正比例しているような気がする。
ただ、問題はその方法。その人に取ってはたかだか数人の顧客情報であっても、その情報を集約する方はその数人の顧客×報告者数の情報が集まる。その情報を電話やら口頭やらで伝えられても、俺は聖徳太子じゃないので右の耳から左の耳にそのまま流れてしまうことだってないわけじゃない。だから所定のフォームで報告してくれとお願いするんだけれども、そんなことおかまいなしで喋っておしまいはかんべんしてくれっつーの。
それと、こういう喋れば伝達が終わると思っている人間は、どういうわけか知らんがあまり自分から情報収集しようとはしない。なんでだ。言われないからそのままにしていたなんてニュアンスのことを平気でのたまうのだから恐れ入る。こっちはほぼ一人で全てのデータ取りまとめしてんだから、連絡が遅れることだってあるんだよこのアンポンタンと思うのだけれど、そんな思いとて連絡しない方が悪いという風潮に太刀打できる論理じゃないのだ。
全ては準備不足が原因なんだけどね。もし来年もこの仕事をすることになるのであれば、今度は先制攻撃しておかんとまずいな。
posted by oyajiman at 2007年01月09日 08:23:00
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