世界最大のIT(情報技術)リサーチ会社、米ガートナーのデビッド・スミス フェロー氏が、「従業員所有PC」というアプローチが企業にとって有効との見方を示しているらしいです。
真髄を語る 「会社のPC」は無くなる
要はPCを個人に与えて自分で管理させちゃえば?って話なんですが、個人的には
大賛成です。大体PCの使用方法に規制を加えようとするからいらないコストが増大する面もあるわけで、そこまで気にするんだったらシン・クライアントにしてしまえばいいだけの話ですから。
あまり言いたくはないですが、
使えねー奴に限ってくだらんことやらかしてくれます。データ破壊や漏洩などが起こってしまうと大変なコストがかかりますが、それ以前に
使えねー奴に対するサポートコストは莫大なものです。といいますか、システム関連の維持コスト、特にサポートのほとんどは使えねー奴のサポートに吸い取られているんじゃないのかな?
大体ですね、企業のPCに対する規制ってのは、
ビデオデッキで録画するなって言ってるようなもんじゃないかと思うことがあります。
企業にとっては
不安要素のほうが大きいかもしれませんが、やってみれば案外すんなりいく話かもしれませんよ。
自社ブランドPC作ってる系列会社はしたくても出来ないでしょうね。たとえば東芝系列ならDynabook作ってる事業部や東芝リース会社の生命線(一番の顧客)ですもんね>系列会社。
富士通系列で仕事した時にはFMVだらけで辟易した記憶がw
富士通系列で仕事した時にはFMVだらけで辟易した記憶がw