「Linuxは簡単」という小学生は90%,教員は60%---経産省による導入実験,結果公開:ITpro
こちらの記事を見る限り、感じ方の差は
慣れなんでしょうね。ま、大体何でもそうなんですがね。
変化や新しいものへの取り組みを楽しむには、やはりエネルギーが必要です。望まないことにエネルギーを費やしたくない大人の気持ち、良くわかりますよ。面倒だもんね。
そういう面倒さを回避するためにコストを費やすというのも
アリですよ。
逆に子供にはオープンソースだけをもてはやすのではなく、WindowsもMacも触らせていろんな体験させてあげたほうがいいでしょう。
記事に話を戻しますが、俺も実際にLinux使っていて感じる問題がそのままここに書かれていますね。
(A)Shockwave,一太郎など,プラグインが存在せず表示できない
(B)再生不可能な動画形式,あるいは埋め込み動画のHTML記述の非互換性が原因となっている
(C)Flashで日本語表示が乱れる,ブラウザのリサイズ時に表示領域がリサイズしない
(D)Microsoft Word文書をブラウザ内でOpenOffice.orgプラグインを利用し表示する際のエラー
だけど、これってほとんどシェアだけはいっちょまえの標準を無視した虫が寄り付きやすいクサレソフト(某M$社製)の蔓延が原因じゃん。なんだかなぁ…
コスト面はオープンソースに軍配が上がっていますが、実際はもっと差がありそうな気がするのは俺だけですか?あ、それは俺がジャンク品ばかり使っているからか。┓(´_`)┏
やはり子供はすぐ慣れちゃうんだよね。つか、教員でオープンソース環境をまともに使える人いるのか怪しいよなぁ。そもそも先生って思ったよりパソコン使わないですからー。