またまた自宅サーバダウン(その2)で書いた問題のあるメモリだが、嫁さんマシンでも動かなくなった。
おかげでついさっきマシンをまたバラしました。めんどくせぇから、サーバマシンはSIMM16MB4枚で64MBでがまんするさ。サーバだからちょっと遅くなるだけで問題なく動くだろ。別にX立てるわけでもないし・・・
ああ、なんとなくさびしいな。何がさびしいかって?
それはね、なにも不都合を起こさずにだまって24時間稼動しているサーバは、我が家にあるマシンの中で一番スペックが低くされているわけです。しかし、かたやWindowsクライアントマシンはどうかと言うと、24時間動かすわけでもないのにOSをまともに動かすだけでそれなりのマシンスペックを要求し、その上エラーが結構多かったり、脆弱性が多数見つかったりと、面倒見るのも大変です。
これって、会社の中でよく見かけませんか?まじめに静かに仕事をこなしている人は日の目を見ずに冷遇されたまま、かたやかっこいいこと言うやつは目立って優遇されるが、実績としてはぜんぜん残っていない・・・
こういう理不尽な図式を、我が家のPC環境に感じてしまうわけです。ああ無情。