Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2006年01月24日
センター試験の英語リスニングに思う
[だめだこりゃ]
スラッシュドット ジャパン | センター試験の英語リスニングで、機器の不具合多発
いやー、なんだか大騒ぎしてますね。故障もさることながら、こういったものを試験に導入するってのも素敵な判断だと思います。
自分がわかるまで何度も聞きなおせるのならいざ知らず、一回しか聞けないんだったら放送じゃダメなの?VTRとかでもいいだろうし、個別に機械を用意する必要性ってあるんでしょうか。
まー、メーカーから提案されて
おっしゃ!のったー!って事じゃないのかと思うのですが、結局潤うのはメーカーであって受験生じゃないですよね。
この機械、希望者はもって帰れるらしいんですけど、そのままじゃ使えんのでしょ?ICプレイヤーみたいに使えるならうれしいでしょうけど、これじゃ意味ないよねー。
posted by oyajiman at 2006年01月24日 02:31:00
コメント
私も試験専用のプレイヤー機器をわざわざ導入することのメリットが有ったんだろうかと疑問に思っています。
サーバ型の再生装置から複数のヘッドフォンに同時に音声を流す方式のほうが、膨大な数のプレイヤー機器を購入して品質チェックを行うよりも遙かに安上がりで安全性が高いと思うのですが。
(センター試験以外の用途にも活用性が高そうですし。)
導入した機器の不具合率の高さも考え合わせると、大学入試センターや監督省庁(文部科学省ですかね?)とプレイヤー機器のメーカとの癒着まで勘ぐってしまいます。
ぜーったい癒着だ。受験生にメリットなんてないもの。これでもし受験料が上がっていたら、受験生を食い物にしたビジネスの片棒を大学入試センターや監督省庁が担いでたってことだーーーーーーっ。
と、これもまたビルの屋上から叫んでみたい衝動に駆られます。
トラックバック
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
この
トラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。
もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合には
こちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.
コメントする
サーバ型の再生装置から複数のヘッドフォンに同時に音声を流す方式のほうが、膨大な数のプレイヤー機器を購入して品質チェックを行うよりも遙かに安上がりで安全性が高いと思うのですが。
(センター試験以外の用途にも活用性が高そうですし。)
導入した機器の不具合率の高さも考え合わせると、大学入試センターや監督省庁(文部科学省ですかね?)とプレイヤー機器のメーカとの癒着まで勘ぐってしまいます。