Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2006年01月12日
サーバ移管計画状況
[おいらのパソコンに関わる話]
サーバを新しいマシンに移すため、今色々試行錯誤中です。Vineもいいけど、どんなにヴァージョンが上がっても再インストールが必要ないというDebianに惹かれ、早速インストールしてみました。
俺の場合、説明とか全く読まずに始めてしまい結局手間取ってしまうってのがいつものパターンなんだけど、Debianも例にもれずそんな状況になっています。
インストールは極めて簡単。他のディストリビューションで何度かインストールをしたことがある人なら、なんの問題もなく進むでしょう。でも、俺の場合、ちょっと特殊なマシンなのが災いしちゃってます。漢字が出ないんですよ(泣)。Debianって結構ソフトのバージョン古いんですね。XはまだXFree86見たいだし…俺のマシン、SiSのグラフィック内蔵のチップセットで、自動では認識しないんだな、これが。
フレームバッファも設定していないからまだ使えなくて、画面がメロメロです。調べるもの億劫だし、サーバなんだからSSHでログインして設定しようかなぁ。
なんだかOSをまともにいじれるようになるまでに時間がかかりそうでちょっと悩んでいます。Debianって設定ファイルの置き場所もVineとはやや違うようだし、悩みはおおきくなる一方です。
だけど、黙って死ぬまで動けが至上命題のサーバですから、再起動とか再インストールなどでサーバを止めるようなことはできるだけ避けたいのも事実です。折角新しいサーバにするんだからね。
ま、あと10回くらいインストールしなおせば覚えるでしょう。気長に行くかぁ。
つか、やっぱ昔の国内メーカー製のDOS/Vはダメだよなぁ。BIOSが変なのが一番やってられんよ。もっとメジャーなBIOS使ってよね。BIOSケチったって、さほどコストダウン出来ないだろうにねー。けち。
posted by oyajiman at 2006年01月12日 09:18:26
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