Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
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2019年07月01日

想像したら気分が悪くなった

[つれづれなるままに]
生まれつき耳が聞こえず,やがて目も見えなくなっていく少女が書いた実体験の絵本が心に刺さる→大好きな旅行も小説もお喋りも手放して...「切ない」

こういう夢を見る時がある。言いようのない苦しさで胸が痛くなって目が覚める。窒息するような感じといえばいいのだろうか。

この記事を読んでいて、同じような感覚を覚えた。泣き叫んだって状況は変わらず、孤独感がどんどん増していく。どうすればいいんだ。

今普通に生きていられることの素晴らしさを改めて思う。

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2019年05月24日

GoogleにArmまでも・・・

[つれづれなるままに]
先日、GoogleがHuawei向けのサービスを停止するという発表があった。

米国と中国の貿易戦争、とりわけ情報機器関連は国防上の問題も含むため、米国はとにかく強く出てくるだろうとは思っていたが、こんな手があるとは。さらにはArmまでもライセンス供与を停止とのこと。やることが半端ない。

日本国内も大騒ぎで、キャリア3社が新商品の発売を見合わせる模様。日本では「安くて高性能」と大々的に報じられているHuawei端末なので、この新商品が発売できないのはちょっとした痛手だろう。

部品供給の面でも日本は打撃を食らうと報道されているが、これは本当なんだろうかなー。Huaweiの機械が売れなくなれば、その隙間をどこかが埋めてくるだろう。それには当然部品供給が必要なわけで、打撃も一時期的なんじゃなかろうか。というか、Huaweiに肩入れしたような報道が多いように思えるのだけれど、少々偏りすぎじゃね?

対するHuaweiであるが、こちらはAndroidに変わる独自OSを開発しているだのArmがなくてもKirinで大丈夫だの、こういう場合に備えて準備はしている模様。一気に息の根を止めないと、中国での消費でとりあえず生き延びて逆襲してくる可能性も否定できない。

さぁ、勝つのはアメリカか中国か。この戦いは相手が崩壊するまで続くんじゃないかなぁ。となればトランプ政権が長く続けば中国の負け、トランプがいなくなれば勝敗は不透明ってところだろうか。トランプに対する風当たりはますます強くなるんだろうね。それでもアメリカにはスパイ防止法があるからまだマシ。日本の場合は中国の味方をする人もかなり出るだろうね。知らんけど。

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2019年05月09日

なぜ特殊な人達を特殊としないのか?

[つれづれなるままに]
最近10才の不登校小学生Youtuberが香ばしい模様。どうでもいいので見てもいないが、不登校の小学生は全児童の1%にも満たないらしい。99%以上の児童は普通に登校している。その99%の人が標準であって、1%はレアケースなのである。それなのに、なぜ1%に属する人間の意見ばかりが世に出回るのか。たった1%をすくい上げることで他の99%になにか影響が出ないのか、とても不思議である。

不良から立ち直った人より最初から人に迷惑をかけずに普通に生きてきた人のほうが素晴らしい。そういう当たり前の感覚が、話題性に負けてしまうのは全く納得できないな俺は。

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2019年04月30日

新聞をまともにするために(令和の時代に望むこと)

[つれづれなるままに]
今日で「平成」が終わり、明日から「令和」になる。昭和生まれの俺としてはなんだか複雑な心境である。俺が若かった頃、明治生まれの人はまだまだ現役だった。大正はその期間が短かったのでそんなに多くの先輩はいなかったが、明治の方はたくさんおられた。で、思うことは「明治生まれの年寄り」である。

そんな俺も、気がつくと平成生まれの社員が部下となる年になっている。あと数十年もすれば令和生まれの若者たちから「昭和生まれのジジイ」と疎まれるのは間違いない。

さて、本題に。最近、ふとしたことから、新聞の読者層ってどのくらいの年齢なんだろうという疑問が湧いてきた。フェイクだ捏造だと言われて久しい新聞だが、それは誰に向けて書かれたものなのかと思ったのだ。今新聞は年配の方しか読んでいないと言われているが、本当にそうなのだろうか。

その疑問を解決するべく、北海道新聞の読者投稿の年齢を半月くらい調べてみた。投稿者=読者とは言い切れないが、新聞に投稿するくらいだから新聞を大事なニュースソースとしていることは間違っていないだろう。その結果がこれだ。




読者数の調査は2019年4月13日~30日、サンプル数は85である。人口構成比は札幌市の住民基本台帳人口の平成31年4月1日現在の数値を用いている。

予想はしていたものの、改めて実数を見るとあまりの偏り具合にめまいを覚える。60~80代の合計で人口構成比のほぼ倍の70%近くにもなるのである。これからみんなを支えていくであろう10~50代はたったの27%だ。人生残り10~20年の人の意見で北海道新聞の読者欄は構成されていると言えよう。

こんな読者層だったら偏って当たり前だよね。このあたりを令和では解消するべきだよなーとつくづく思った次第。

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2019年04月23日

平成最後の満月

[つれづれなるままに]
4月19日は平成最後の満月だった模様。記念に一枚。

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うーん、やっぱり夜はスマホのカメラだとだめだな。

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2019年04月18日

「次へ」でページ送りばかりさせるサイトってどうなの?

[つれづれなるままに]
最近1ページの情報がかなり少なく、とにかく「次へ」を押させてページ送りをさせるサイトに出くわすんだけど、あれってどうなの?

個人的にはめちゃくちゃ煩わしくて嫌になる。大体1ページに400文字とか、そんな程度の文章であれば開いた瞬間にクリックしなきゃならない気分になる。ホントやってらんね。というか、ああいうデザインになんの意味があるんだろう。PC版だけかと思ったら、スマホで見てもそうだった。

これ誰得?

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2019年04月11日

GoogleHomeは何に反応したのか

[つれづれなるままに]
携帯を変えたときにやっていたキャンペーンに申し込んだら、Google Home miniが送られてきた。

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しばらく放置していたのだが、先日ふと思い立って設置してみた。箱を開けるとこんな感じ。

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中身はこれと若干の説明書のみ。

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使い方は非常に簡単で、電源を入れてスマホにアプリを入れるだけ。とりあえずはこれで動く。使い方はスマホとかのGoogleアシスタントと一緒で、「OK Google」で起動させて話すだけ。使い始めはボリュームが大きくてびっくりしたが、「音量下げて」と話すとだんだん音量が下がるじゃないか。「今日の天気は?」とか「今日のニュース」とか「タイマーを○分でセット」とか「アラームを○時○分にセット」とか、話しかけるだけで答えてくれる。「誕生日の歌を歌って」といったら歌いだしたし、「行ってきます」と言ったら「行ってらっしゃい 気をつけて」みたいな返事が帰ってきた。なかなか笑える。ただ、スマホとかから操作できる機器(ChromecastとかエアコンとかHueとか)は全く無いので、使用範囲はかなり狭いけど。

で、事が起こったのは先日のことだ。深夜0時を回ったあたりに、突然「わかりません」と喋りやがった。なにこれ?俺、一言も発していないんだけど。さらにその後に「〇〇にエラーが発生しました」みたいなことも話しやがる。それも勝手に。おいおい、誰の声に反応してるんだよお前は。すげービビるんですけど。

この部屋に誰かいるんだろうか・・・


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2019年04月10日

新紙幣とかIHIの不正とか

[つれづれなるままに]
最近なぜか新聞を見ている。全部読むわけではなく、見出しをささっと眺め、興味の湧いたものだけ流し読みする程度だ。ここ最近はネットでニュースを見ていたので、紙の新聞は久々である。

で、紙の新聞に目新しい発見があったかというと、実は殆ど無い。ネットも紙もTVのように垂れ流しではないので読み返すことができるが、紙とネットのニュースで見ると、情報量の多さや比較対照のしやすさからネットの方に軍配が上がる気がする。

だが、物理的にささっと見直す便利さは圧倒的に紙である。なので、気になった記事とかもさっと読み直せるのは良い。ただ、これも事務所に詰めている人間だからできることなのかもしれん。

というどうでもいい話はさておき、2つほど気になった記事があったので書いておく。

1つ目は新紙幣である。世の中、デザインがどうのこうの使われている人物像がどうのこうのという話でかしましいが、新紙幣に変えることで大きなメリットが出てくる可能性がある。それは、アングラに溜め込まれているお金を世に引っ張り出すきっかけになるかもしれんということである。現金でなければ成立しないビジネス、いわゆるブラックマネーはかなりの額になるらしい。それが表に出てくるだけでかなりの経済効果があると誰かが言っていた。これは旧紙幣の使用できる期限を切るなどの措置が必要であるが、チャレンジする価値はありそうだ。

2つ目はIHIの不正である。自動車業界の不正検査が話題になったのは記憶に新しいが、今度はIHIが矢面に立たされている。この検査、一体誰得なんだろう。ビジネスだけ考えればメーカーが責任を持てば良い話で、法律で検査を義務付ける必要はない。品質が悪ければ販売数が減るだけである。そもそも日本はくだらない規制とか基準とかが多すぎる。安全検査とか安全試験とか、むちゃくちゃ多い。それも何故か知らねど年々増えていっているような気がする。うがった目で見ると、天下りとかそういったたぐいの者を食わせていくために中抜きしているよぅにしか思えない。そのために法律が作られ、基準が変わるか厳しくなり、検査項目も増えていくように見えるのだ。

ホント誰か切り込んでくれないかなぁ。

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2019年04月09日

パチンコで遊ぶならゲーセンのほうがいいよ

[つれづれなるままに]
パチンコ業界が厳しいらしい。

パチンコ業界団体のサイトが厳しい声を大量掲載「改善の参考にする」

この記事によれば、ついにパチンコ店舗が1万店を切ったとか。俺も昔はハマったが、今ではほぼやる気がしない。それでもたまーにパチスロが打ちたくなるのだが、そういうときはゲーセンで打つようにしている。ゲーセンのほうが圧倒的に設定も甘いし、100円で50クレジットとかだから、1000円くらい使ったら結構遊べたりする。マジ暇つぶしには最適。

だけど、ゲーセンにあるパチスロも5号機や6号機みたいで(詳しくは知らん)、とにかくゲームがトロい。昔の超絶爆発大連チャンとか絶対にありえん。だからますます時間だけは消費できる。それも安いコストで。で、運良くコインが貯まれば、そのコインを使って他のゲームで遊べたりする。

パチンコ・パチスロで遊ぶならゲーセンのほうが面白いよ、という話でした、まる。

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2019年04月08日

今こそ地方再生とかを見直す時期ではないのか?

[つれづれなるままに]
統一地方選挙の前半が終了した。特に大きな驚きはなかったというのが正直なところだろう。個人的には北海道知事に当選した元夕張市長の鈴木直道氏、大阪の知事・市長入れ替え戦でどちらも当選した吉村洋文氏、松井一郎氏が興味深い。

これからの日本は人口が減少していく。人が減っていくときにどうするべきか。これは極めて単純な話で、バラバラにならずにまとまったほうがよい。人が集まれば経済が回り、結果として良い暮らしができるようになる。今の日本が間違っているのは、無理して人を分散させて生き延びさせようとしていることだ。それが無駄であるのはほとんどの人が漠然と感じているはずだ。とはいうものの、自分が住んでいる街がなくなるかもとなれば、それは反対するにきまっている。

だが、例えば人口数千人の集落で何ができるというのか。病院、学校、警察、消防など、都市にある最低限の社会インフラでさえ維持が難しい。国などからの補助金とかでどうにか体裁を整えるしかない。誰が見ても無駄なのだ。今までも消えていった集落はたくさんある。俺の生まれた集落も、今ではかなり廃れてしまっている。だって不便だもの。不便を承知で生きていく人はいいだろう。だが、そこに金をつぎ込むのはどうなのだろう。

実際に大都市への一極集中は否応なしに進んでいる。自分が住んだことのあるところでいうと、北海道は札幌、東北は仙台だけに人口が集中しつつある。実際住んでみると、便利さは北海道や東北の他の地方都市に比べれば別格だ。その恩恵は人口が多いからこそ受けられるのだ。人口の多さは何事にも代えがたい力である。人口が減っていくのが明らかであれば、集中させるしかないではないか。

それなのに相も変わらず地方再生だの騒ぐ理由がわからない。集中させて人口が増えれば分散もありうるだろうが、減っていく中で分散させたらますます減るのは至極当然なのがまだわからないのだろうか。生き延びるためには集中しかない。地方再生など選挙のための嘘っぱちだ。早くこのことを共通の認識とする必要があるように思う。

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2019年04月03日

新元号決定

[つれづれなるままに]
新元号は「令和」と決まった。当然だけれど、変換しても今のところは一発では出てこない。最初に聞いたときは思いの外違和感があったが、もう慣れた感じ。平成のときも「へいせいだってぇ?」とか思ったから、聞き慣れない言葉を耳にするときの通常反応だと思う。

新元号について、「安」の文字が入ったら終わりだとか騒いでいる人もいたようだ。NHKの4月2日の「おはよう日本」で、「新元号案4つには「安」の文字は含まれていませんでした。」なんて話しているのが聞こえたが、そんなのどうでもいい話だ。

だんだん話は逸れるが、現在の反安倍、いわゆるアベガーたちは安倍にすべての責任を押し付けていて香ばしい。安倍がいなくなれば万事解決という単純思考が素敵である。安倍信者もアベガーも、実質的には「安倍」で団結していることをどう考えているのだろうか。

俺はアベガーたちが大嫌いである。だが、別に安倍信者でもない。なぜアベガーが不快なのか。それは憎しみと嫌悪が行動の根底にあるように感じるからだ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの言葉通り、なんでも安倍に結びつけ不平不満だけを撒き散らす。そこには解決策などなにもなく、毒のこもった言葉だけしか残らない。安倍は挫けないから騒がれないが、はたから見たらいじめと何ら変わらない。モリカケのように息の根を止める証拠も出せずギャーギャー騒ぐだけ騒ぎ、時間と金の無駄使いばかりしている。辺野古だってそうだ。辺野古移転を止めたらその後はどうするのか。まさに「はんたーい」のリアクションのみで、誰にでも簡単にできることしかやっていないではないか。一度でいいから新たしいことを作ってみてほしい。最初は8割の人間に反対されても、将来のためと信じて進めることがどんなに難しいか。

アベガーは、あまりにも非理論的というのも嫌いな理由の一つだ。物事で白黒はっきりと区別をつけられるものは殆ど無い。良い点があれば悪い点もある。だからこそ理論的に物事を考えなければならない。だが、アベガーはすべての思考を停止させ、「アベが悪い」でおしまいである。頭お花畑にも程があるぞと言いたい。どうすればああいう思考回路が持てるのか、ぜひ一度教えてもらいたいものだ。

新元号が始まる5月からは穏やかな日が続きますように。

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2019年03月24日

そうなのかなぁと思ったツイート

[つれづれなるままに]


そうなのかなぁ。ちょっと俺にはよくわからんよ。善悪とか損得とかじゃない視点でも見たほうが幸せになれるんじゃね?

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2019年03月22日

「悪評口コミ」を防止するために

[つれづれなるままに]
某友人から聞いた話。

某友人はとある宿泊施設に努めているのだが、そこに泊まった捏造で名を馳せた某新聞社の記者が、とある宿泊予約サイトに結構ひどい口コミを投稿したのだという。その記者は、某友人の施設だけでなく、近隣の施設でも醜い書き込みをしていたらしい。

よい「口コミ」は読んでいても楽しいが、悪評を読むのは精神衛生上よくない。ましてや悪評ばかり書く人の文章は悪意に満ちていてゲンナリする。日本人はその性格上、ネガティブなことには非常に敏感なので、「悪評」が注目されがちだ。

いつも思うのは、こういう「悪評」ばかりを書く人は、自分の顔をさらけ出しても書けるのだろうか?ということだ。リアルの群衆の中で大声を上げるのは比較的勇気がいることだが、ネット上の書き込みはそういう精神的な障壁が異常に低い。その低さ故か、Twitterなどではよく罵声が飛び交っている。毒を撒き散らすのは自由と思っているかもしれないが、その毒に一番やられているのは自分自身だということに気がついていない。

発言に実名を出せとは言わないが、せめて顔だけでも出したら少しは抑制効果があるかもしれん。そして何より、顔がわかれば応対する側もより気をつけて対応できる。これは抑制効果よりもかなり有効だ。

金持ち喧嘩せずとは良く言った言葉だ。周囲の人を巻き込んで喧嘩して相手の心象を損ねるより、個人的に要望を伝え、次回利用時に改善してもらったほうがずっと得である。よくできた人は、柔らかい物腰でさり気なく、そしてきっちりと要望を伝えてくる。その要望は決してわがままだけではないので、言われた方も真摯に聞くことができる。

自分の言葉で、しっかりと相手に伝えられる人になりたいものだ。

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2019年03月21日

墓場鬼太郎おもしろい

[つれづれなるままに]
最近Huluで見るものがなくなってきた。たまにあるんだよねこういう時期。ということで、最近はAmazonPrimeに出ているやつをちまちま見ている。AmazonPrimeのUIって、一画面に出てくるタイトルが少なくて選びにくいんだよなぁ。改善希望>Amazon

先日はリメイクされた「どろろ」について書いたけれど、その他のやつを探していたら「墓場鬼太郎」ってのがあった。俺が小さいときに見たマンガ本は、ゲゲゲの鬼太郎じゃなくて「墓場の鬼太郎」で、話のテンポがまさに「水木しげる」だった。その面影はゲゲゲの鬼太郎にはあまり感じられないのだけれど、この「墓場鬼太郎」は絵の感じからしてモロに「墓場の鬼太郎」である。

で、主題歌は今何かと話題の電気グルーヴで、トランプ重井というフランク永井をもじったような役の声を、なんとピエール瀧が演じているという面白さ。

いや、こういう話だけじゃなくて、水木しげるのマンガの世界を忠実に再現している感じでとてもいい。特に主題歌とともに流されるオープニング映像は、昔のマンガ本を見ているようで最高だ。

さて、今日も帰ってから見ようか。

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2019年03月19日

TVアニメ どろろ

[つれづれなるままに]
どろろは、小学校に上る前、冒険王でずっと読んでいたマンガだ。俺はこのどろろが楽しみで楽しみで仕方なかった。手塚治虫の虜になったのもこのどろろがきっかけだった。当然コミックも購入し、本がバラバラになるほど読んだ。

最近、どろろのTVアニメをやっているという話を聞き、探してみたらAmazon Primeビデオにおいてあるじゃないか。絵柄がかなり違うのが少々気になったが、まずは見てみなくてはなるまい。

ということで、第七話の絡新婦まで見てみた。第六話まではとりあえず原作を踏襲している感じがしたが、この七話はほぼオリジナル。まー悪くはないけど、ちょっとあれだなーというのが正直な感想。俺の場合はマンガを読み込みすぎてるんだろうね。全然なじまないんだよな。別作品として見たらいいんだろうけど、それもできない。

それでも最後まで見てみようと思う。ちょっとワクワク感はなくなっちゃったけどね。

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