Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2005年07月10日

FreeBSDを使ってみよう(序章)

[FreeBSD]
家にあるパソコンの中に、PC-9821La10って奴がある。こいつにはWindows95OSR2が入っているのだが、IEを5.0にしてからというもの、重くて重くて死にそうになってる。なんたってメモリは16MBしかつんでいないし、CPUはPentium100MHzなんだもん、仕方がない話だ。

だけど、立ち上がるもの遅いし、もういいかげん我慢も限界に達した俺は、このバカ遅PCをPC-UNIXマシンにしたててやると決心した。

しかし、PC-98で動くPC-UNIXといったら、俺の頭の中にはPlamoとFreeBSDしかない。FreeBSDは触ったことがある程度だったので、使い慣れたLinux系のPlamoにしようと思ったのだが、Plamo98はどこを探しても見つからない。

ということで、覚悟を決めてFreeBSD(98)を導入することにした。

俺はFreeBSDに対して、なんでもかんでもOKのLinuxと違い、かなり体系だってスマートだって印象がある。その雰囲気が一般受けしていないような感じがするわけだ。その印象が正しいのか否か、これから徐々に判明していくだろう。

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posted by oyajiman at 2005年07月10日 01:33:26



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