Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2016年01月18日

MAMA見た

[おやじのみた映画]
この映画ストーリーはこんなかんじ。

投資仲介会社を経営するジェフリーは、精神を病み、二人の共同経営者と妻を殺害する。彼は3歳の娘ヴィクトリアと1歳の娘リリーを連れて雪道を車で逃走中、スリップ事故を起こし崖から転落するが、奇跡的に助かる。森を彷徨ううちに小屋を見つけ、そこで娘たちを殺そうとするも、そこに潜む何者かに彼自身が消されてしまう。残された娘たちは不気味な存在となってその小屋に留まることとなる。
5年後、ジェフリーの弟は、娘たちを発見し、娘たちの心理状態を研究したいドレイファス博士の策謀のもと、叔母との親権紛争に勝ち、恋人のアナベルとともに博士が用意した家で共同生活を始めるのだが・・・。

えーと、全米初登場No.1の大ヒットホラー! とかあったので観てみたけれど、これでNo.1かよ!と世界の中心に向かって叫びたい。呪怨、貞子で使われたシーンと同じようなものが何回か出てきて笑えるし、そもそも全然怖くない。こういう「幽霊モノ」のアメリカ作品は本当にダメだね。じめじめ感がないんだよなぁ。幽霊は動かないほうが怖いんだけど、そういうのがわかっていない。何もしなくてもいいんだ。そこに黙っているのが怖いんだよ。で、迫ってくるときは動けない状態にしておいて超ゆっくりか、もしくは不意に隣にいるのが定番だろ。

もう少し面白いだろうと思っていたんだけどなぁ。

40点


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posted by oyajiman at 2016年01月18日 22:00:00



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