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2015年07月12日

猫の惨殺は猟奇的事件の前触れか

[つれづれなるままに]
先日TVを見ていたら、最近首都圏で猫の惨殺死体が相次いで見つかっているという。

首のない子猫の死骸=マンション敷地、切断か-周辺で相次ぐ、警視庁捜査
江戸川、北区でも猫死骸=動物愛護法違反容疑で捜査―警視庁

うろ覚えでアレだが、精神学的には猫は女性を表しているそうで、猫を虐待するのは女性に何らかのコンプレックスを抱いている場合が多いとか・・・うろ覚えだからツッこむなよ。過去の猟奇的事件を見ても、必ずと言っていいほど猫などの小動物の惨殺が最初になっている事が多い。今回の事件はそういう輩が世に出つつあることを表していると思った方がいいかもしれない。本当に惨殺するだけなら、死体を世に晒さなくてもいいはず。なのにこれみよがしに死体を晒すのは、自分の成果を世に見せたいという欲求がそうさせるのだと思う。猫で注目を集めたことに味をしめ、それよりもっと強い刺激を求めるとなれば、次なるターゲットは猫より話題性の大きいものとなるのは間違いない。

こういう人間は、よく注意していればなんとなく普通じゃないのがわかるような気がする。周囲の人間が少し気をつければ、もしかしたら見分けられるかもしれん。大事件になる前に何らかの手が打てるだろうか。

ちょっと気になるニュースだった。

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posted by oyajiman at 2015年07月12日 22:00:00



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