Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2015年06月07日

Nightmare話

[つれづれなるままに]
昨日の出来事。その日はごく普通に布団に入った。寝入って少し経った頃、息苦しくて目が覚めた。息苦しいというより、息ができないのだ。まるで背中を強く打った時のようだった。夢うつつの状態だからだろうと思い、まずは意識をはっきりさせることに集中した。すると少しづつではあるが呼吸できるようになった。

金縛り状態とかはあるが、息ができないのは初めてである。こういう状態になると嫌な感じがして背筋が寒くなることが多いのだが、この時は時に何も感じなかった。変なこともあるもんだなぁと思いながら再び寝た。

その後、夢をみた。俺は会社の中を歩いているのだが、すべて消灯されていて真っ暗である。ところどころにある非常灯を頼りに、すねをぶつけたりしないようソロソロ歩いていた。そのうち事務所に向かう扉の前に辿り着き、そのドアを開けた。先は漆黒の闇で何も見えない。「あぁ、真っ暗じゃん」そう思ったとき、暗闇から大きな手が伸びてきて、冷たい手の甲が俺の頬に触れた。実際には暗かったので手は見えていないはずだ。だが見えたのだ。「ヒエッ」と少し驚いたが、その手は数秒後にはどこかに行ってしまった。姿形は全く見えず、残ったのは冷たい手の甲の感触だけだった。

その後とくに何もなかったので再び眠りについたが、あれはなんだったのだろう。不思議だ。

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posted by oyajiman at 2015年06月07日 22:00:00



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