Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2010年11月03日
見ず知らずの「何言ってんだコイツ」でもそれなりの礼節って大事じゃないかと思うんだ
[うんちくん]
タイトルで全て。
ネット上とかで話がこじれる一つに「礼節を欠く」というのがあると思う。内容は「何だコイツ」でも、それについて言及する場合にはそれなりの礼節を持ってあたるほうが何かと有意義な話ができるのではなかろうか。感情的にこじれ「おまいのかーちゃんべべそ」的な不毛な話になっても時間と労力の無駄だ。
そもそも、どこの誰だか分からん人に「バカかお前」とか言われて気分のいい人はいない。リアルで面と向かって言えない事はネットでも慎むべきではないか。子供は面と向かって思ったことをすぐ口に出す。それは子供の特権でもあるし子供だから許されるということでもある。ネットでは年齢もわからないしその人の素性もわからない事の方が多い。そんな誰だかわからん人に対しては、特に気をつける必要があるのではなかろうか。
リアルで礼節をわきまえない人はそれなりの人でしかない。ネットでも礼節をわきまえないネット人格はそれなりの人格でしかないと思うしか無いのだろう。自分を取り繕えとまでは言わないが、話を聞いてほしくて何かを残すのであれば聞いてもらえるような姿勢というのは重要なことだと思うのだが、どうか。
と、何を言っても自分の持っているもの以上のことは出来ないのだけれどね。だから最終的にはネット人格とリアルの人格って同じレベルになっちゃうように思う。つまり、ネットで礼節を欠く人はリアルでもそういう人の可能性が高いんじゃないだろうか。
posted by oyajiman at 2010年11月03日 23:00:00
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