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2010年07月27日

CPUを元に戻した

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昨日嫁から「部屋暑いんだけど(怒)」というクレームが入った。暑いのは俺の部屋で、俺の部屋にはほとんど俺しかいないんだからいいジャマイカと思ったのだが、「火が出たりしない?(怒)」みたいに言われると電源がぶっ飛んだあとなので少々不安も残る。

実際Phenom9950BE発熱量たるや半端なく、Athlon64X2 3600+に比べると電気ストーブと大型ファンヒーターくらいの差がある。部屋の中はムンムンと熱がこもり、まるで拷問部屋だ。その上FANが偏心しているのか、とにかくうるさく振動も発生している。実はPCには振動は大敵で、振動が大きいとHDの寿命はかなり縮まってしまうらしい。高速回転のFANより大型で低速なFANの方が静かで風量も稼げる上に振動面でも有利なので、できる限り大型のFANが望ましいのだが、ケースが古すぎてケースファンがつけられない。だからケースの中はモー大変な熱さである。

このままでは振動と熱であっという間にハードが死んでしまう。そのパワーは圧倒的だったので交換するのは忍びないが、これ以上マシンが壊れても直す金が無い。やむを得ずAthlon64X2 3600+にもどすことにした。

交換すると、あまりの静かさに驚く。発熱量も少ないので、ひとまずこのまま行くことにした。

ただ、サーバは復活したがメインマシンがどうにもならん。あまり使っていないもう一台とサーバを組み替えてメインマシンにしようか・・・それとも無い金をはたいてパーツを買うか・・・パーツを買うにも、どのパーツが死んだのか定かでない。壊れたパーツがどれなのか、調べる予備機になるのはサーバしかない。困ったなぁ。


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posted by oyajiman at 2010年07月27日 23:00:00



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