U-22代表 オリンピック出場決定おめでとう。やったね。よく走った。いいぞ。
さて、話をもどしてと。
現在使っているビデオカードは、NVIDIAのGeForce8400GS。内蔵ビデオではやはりダメで、結局ビデオカードを買わないとゲームが出来ない。だが、ひさびさの自作の上にろくに調べもしないまま買ってしまったので、世代はいちばん新しいものの超ローエンドクラスのカードを買ってしまったアホな俺。
取り合えすHalf Life2とかは問題なかったのだが、Half Life2のエピソード2あたりからGeForce8400GSでは荷が重い感じがしてきた。QUAKE4に至っては微妙に描画が止まったりして、どうにも気分が悪い。これじゃ最新のFPSなんて出来ないじゃないか!もっといいカードが欲しい。欲しい欲しい欲しい。
そう思い始めるともう止まらない。先の失敗を踏まえ、ちょっと下調べ。参考にしたのは
ビデオカードの性能比較とおすすめというページ。ふむふむ、NVIDIAでは型番の先頭がチップセットの世代、残りの3桁でグレード、で残りの英字はUltra>GTX>GTS>GT>GSという順番でランクを表しているらしい。
候補としてはATiもあるんだけど、Linuxのドライバ入れ換えがめんどくさいのでメーカはNVIDIAに絞ることに決定。そういえば先日パーツ屋にいったとき、GeForce7900GSが売っていたなーと思い出した。前世代の最高グレードで値段は14800円。かなりお手ごろ。上記ページで見るとGeForce8600GTSを少し下回るくらいの性能のようだ。
パーツ屋に行って価格を調べるとGeForce8600GTとGeFoece7900GSがほぼ同価格。となれば一世代前ながらGeFoece7900GSを買うしかあるまい。ひとつのパーツに1万以上出すなんてひさびさだね(ケチ)。
拡大
早速空けてみる。ピンぼけ写真ではさほど大きく見えないかもしれないが、思ったより大きい。
少し拡大
専用電源つかうんだ。初めてだよこんな高性能なカードは(汗;)。電源替えていてよかったなぁ。安物ケースに付属していた電源より容量もあるし、カード用の端子もある。なにより、電力も安定しているだろうからね。
早速組み込んでドライバをインストール。まずはベンチマークだ。
今日は眠いのでここまで。
続く