伊藤剛のトカトントニズム - セクハラ概念の拡大解釈による辞職勧告で知ったのだけど、元風俗記者で現東村山市議の薄井雅美氏が、過去の職歴を理由に「辞職勧告」を出されているらしいんだな。
こんな話は特段面白くないんだけど、ちょっと気になって辞職勧告を出している二人の東村山市議、矢野穂積氏と朝木直子氏のうち矢野氏が発行人をつとめる「
東村山市民新聞」なるサイトに行ってみたんだよ。
人は見た目じゃないと言う人もいるけど、見た目ってやっぱり重要だよね。第一印象ってのはなかなか覆すことが出来ないものなのだけれど、
東村山市民新聞は何というか昔の怪しげなサイトと同じ雰囲気がびしびし伝わってくるね。これが代議士が管理してるサイトだなんて、言われなきゃ多分誰も判らないと思う。それどころか、管理者の人格さえ疑われかねないように思えるんだけどどうですかね。
このようなささいな事からも反論や違和感を覚える人が確実に増えるのが世の常というもの。そのような事を代議士先生が知らないはずはございますまい。いくら議員報酬を返上しているからといってもだな、もう少し作りようがあるんじゃないかと思うよ。得意な奴、一人くらいいるだろ? まぁ、注目を集めるためにわざとこんなサイトにしているのであれば何も言うことはないぜ。
本来のこの話題に戻すと、 なんか炎上気味に慌てふためきめくじら立てて
薄井さんの仲間の『セクハラ支持ネットオタク』みたいな燃料を投入しているようだけど、もう少し冷静にならないと大群がやってくるぞ。もう無理っぽいけど。
ちなみに、サイト持つならHGP明朝みたいなMS社専用フォント以外も設定しておいた方がいいと思うよ、ははは。ホームページNinja2003でCharsetがShift_JISってのもある意味驚きだけどね。
ま、がんばれ。