Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2006年01月10日

ファイル名のつけ方

[うんちくん]
仕事柄いろんなところからいろんなファイルを送付してもらうことが多い俺。そこで気になるのがファイル名のつけ方だったりします。

ある特定のファイルを使って複数のファイルを作る場合、例えば日報のようなものですが、このようなファイルを作成する場合は、以前作ったものと区別するために当然ながら別名のファイルで保存することになります。

ベースのフォーマットに入力して紙で印刷しておしまいという日本語タイプライタのような使い方をしてる人もいますが、そういう人は論外なのでさておいて、別名で保存する場合はあとでわかりやすいようにファイル名をつけるのが普通です。特に日報のようなものは、ファイル名に日付を用いる人が多いかと思います。

それはいいのですが、半角と全角が入り乱れていたり、9月と09月が混じっていたり、2005.09とか2005・09とか2005 09とかが混在していたりと、はっきりいって規則性も何にもありゃせんのかオンドレはという付け方をしてる輩が多くてウンザリします。

また、俺だけなのかもしれませんが、俺はファイル名にスペースを入れるのがどうしても気に入りません。これは昔、画像ファイルなどをHTTPサーバに転送したときに、スペースを入れたファイルが表示されなかったりしたことがあったからなんですが、違うOSで使えるか使えないかわからんファイル名は避けるべきではないのかと思うのです。

大体、半角と全角が違う文字だと認識していない人が多すぎます。非常に乱暴な考えですが、1バイト文字で存在する英数字や記号は2バイト文字から外してもらいたいくらいです。Meetingなんて書かれたときにゃ、ぶっ殺してやりたくなります。あと、数字でも半角全角入り乱れている人いますよね。はぁぁぁ...

ファイル名じゃないんですが、100,000を100.000ってやる人いません?あと、100、000とか…
100.000なんて怒りを通り越して笑うしかありません。オマエ、ちゃんと算数習ったのかアホンダラと怒り心頭になるのですが、これって俺だけですか?


ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by oyajiman at 2006年01月10日 09:05:04



コメント

コメントはありません

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメントする