Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2005年12月04日

WILLCOM W-ZERO3のインプレッション

[MSあれこれ]
WILLCOM MANIACS 2005: W-ZERO3 ~ QWERTYキーボード付スマートフォン ファーストインプレッション [ITmedia D Blog]という記事が出ています。

なんだかんだいっても、俺もこの端末には非常に興味があります。とにかくQWERTYキーボードがついているのが最高。

この端末、ついに12月14日から世に出てくるわけだけど、
 WPC EXPOなどではかなり動作が緩慢で、あまりの遅さに「フリーズ」したと思ってしまう人が多かったくらいですが(実際フリーズしている場合も多々あった)、多少は改善されているようです。まだ、試作機で発売ギリギリまでファームウェアを改善するようなので、このあたりは期待するしかないでしょう。
なんて所を見ると、俺のようなビンボー人がすぐ飛びつくのは危険がいっぱいっぽい。

といいますかですね、この製品の仕様を見ますと、メモリはFlash128MB(本体システム領域含む)となってるんですよね。システム領域がたった128MBしかないのにバグると言うのは、さすがMS社だなと…

こういったOSは、当然過去のヴァージョンとの互換性など考慮しなくてもいいわけですよね。変なしがらみがないはずなのにきちんと動かないと言うのは、さーて、タコなのはMSなのかSharpなのか、どっちなんでしょうね?

OS自体のサイズも小さく、CPUもそこそこの性能のようなので、これでうまく動作しないってのはさァ…Sharp自体はザウルスで似たようなことやってるわけだし、Sharpのハードレベルでの技術的な話じゃないんじゃないかと思うのですがね、俺は。

ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by oyajiman at 2005年12月04日 13:23:11



コメント

コメントはありません

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメントする